Simple self-introduction

簡単な自己紹介

※2022年に息子と電車内にて

名前:NAOFUMI YAMADA
1981年8月生まれ

小学生時代は画が好きで画家を目指し、中学・高校と絵を書き美大に入るが当時絵を書く事よりも詩を書くことに傾倒し大学を中退。その後いくつかのアルバイトを経験し営業職として通信企業に入り5年連続で営業成績1位になるも職場の環境の変化についていけず退職。

その後兄の紹介で広告代理店に入社し3年後に独立、独立後はいくつかのビジネスモデルの発案・構築。

・AppleStoreのマーケティングサービス
・自動フレームワークによりウェブサイト構築システム
・YouTuberを総括する統合メディアの構築
・MEOの自動最適化

元々は自身で未経験ながらウェブ制作会社を作り、ウェブ制作・各種広告・マーケティングを行いながら2015年に株式会社横浜デザインに携わる事になり、企業のウェブコンサルティングや、マーケティングを行いながら写真撮影の業務も並行して行う。

2019年自身の写真スタジオとしてSTUDIO NAを開始。中小企業・個人・屋号に向けて低価格でクオリティの担保した写真撮影サービスを開始する。


挨拶

当ウェブサイトへのご訪問、誠にありがとうございます。

世の中には多種多様な写真サービスがありますが、私たちが目指すのは、コンプレックスを抱える方々の魅力を引き出し、美しく撮影すること。また、料理の美味しさや製品の魅力を最大限に伝える撮影を心がけています。単に記録として撮影するのではなく、全てのお客様が満足いただけるサービスを提供することが大切だと考えています。

私自身、写真を始めたのは遅かったです。実は、2014年の夏までは写真が嫌いで、誰かを撮ることや、自分が写ることも好きではありませんでした。しかしその年、母が他界した時に、私たち家族の写真が全く残っていないことに気付きました。私たち家族は元々母子家庭で、複雑な家庭環境でした。ですから、家族全員が一緒に写っている写真は、幼少期に撮られたもの数枚と、大人になってから数える程度の写真しかありませんでした。

もし自分が写真を撮っていたら、もっとたくさんの思い出を残せたかもしれない。そんな思いから、写真を始めることにしました。

写真を撮るようになってから、日々写真の素晴らしさを再発見し、記憶が薄れていく映像が、写真を見ることで鮮明に思い出せることに感銘を受けました。また、コンプレックスを抱える方々を美しく撮影することで、自信を与えたり、美味しいけれど知られていない飲食店の料理をきちんと魅力的に撮影することで、その店の人気を上げることができたり、文字やデザインだけでは伝えられない製品の魅力や企業イメージを具体的に伝えることができたりするのです。写真は、人間的な部分だけでなく、社会的な部分にも良い影響を与えるものだと、私たちは知っています。

飲食店や物販店舗などのお客様に対しても、料理や商品の美味しさや魅力を最大限に伝える撮影を提供しています。撮影にあたっては、お客様の想いや思い出、製品やサービスの魅力を十分に把握し、それを最適な形で表現できるように努めています。

弊社は、カメラマン一人、アシスタント一人の小さいスタジオですが、お客様に最高のサービスを提供するために、心をこめて撮影に取り組んでいます。また、お客様に納得いただけるまで撮影を繰り返すなど、柔軟な対応も行っています。

さらに、当スタジオでは、社会貢献活動として、低所得世帯の子供たちに対して無料での記念撮影サービスを提供しています。写真は、一生の思い出となるものであり、子供たちが成長するにつれて、その写真に写っている家族や友人、その場で感じた感動や思い出が、大切な財産となると信じています。

最後に、弊社のスタッフは、お客様の要望に最大限に応えるために、常に技術や知識の向上に努めています。お客様に対して、最高のサービスと満足感を提供できるよう、日々精進してまいります。撮影でお悩みの方は、お気軽にご相談・お問い合わせください。

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