CaptureOneのプリセットデータのインポート・適用の仕方
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CaptureOneのプリセットデータのインポート・適用の仕方
プリセットデータ公開に伴い
最近CaptureOneの記事ばかり書かいているんですが、それにともなって現状まだ2つですがCaptureOneのプリセットデータなども無料でダウンロード出来るようにしております。(2019年3月5日現在)
早速上記をダウンロードして、実際に写真に対してプリセットを使っていってみましょう。
画面メニューの「調整」→「スタイル」→「スタイルをインポート」とし、ここで先程ダウンロードしたフォルダを参照し、ファイルをクリックしていきましょう。
とりあえず今回は0305のファイルを開きましょう、ダブルクリックもしくはファイルを選択後「開く」を押せば自動的にプリセットデータがCaptureOneの設定上に読み込まれます。
画面上の現像タブをスタイル・調整部分に合わせると「ユーザースタイル」と言う項目が表示されるので、ここに先程追加したデータNAO04960-0305-01.costyleが組み込まれているのがわかります。
※真ん中より少し下のあたりにあります。
プリセットを適用させる
プリセットの適用は非常に簡単でサムネイル一覧で選択した画像に対してプリセットを選んでクリックすれば適用完了です。
尚、プリセットは製作者の環境と違ってくるのが、シャープネス、露出などの設定になりますので、ここはプリセット適用後に自分の好みになるように調整していきましょう。