SNSで撮影する予定だったモデルのドタキャン理由 ベスト10

目次

ドタキャンについて

まず最初に

人物の作品撮りなどでも、お互いの練習の意味合いでも、SNSで互いにカメラマン・モデルを探して撮影をするというのが一種のネット文化のようになったのはいつ頃かはわからないのですが、よく自分の周りで聞くカメラマンさんの意見をまとめてみました、ちなみに何だかんだ自分もドタキャンされた事は6~7回はある気がします。

ちなみにこの記事に書いてあるドタキャン理由ですが、本当にその理由でやむを得ず予定をキャンセルした人もいるので誤解しないように。

第10位 ネカマだった

レアケースだと思いますが、Twitterではよくある釣りのアカウント等を実在のアカウントと思い、やりとりをしていき当日予定してた場所につき連絡をいれるとネカマの告白メールが来るというやつです。

自分は経験が無いですが一人だけやられた人がいます。

第9位 突然ブロックされた

この後に紹介する3位とかぶるかもしれないですが、突然相手側にブロックされていて連絡が一切取れなくなるパターンです。

もしかしたらこのケースはもっとあるかもしれないですね。

第8位 天候(雨・雪)などで気分がのらない(正直者系)

これは自分が経験あるのですが、雪の前日に突然雪の日はやなんですよね、と連絡がきました。

スタジオを予約していたのでお金が発生するのですがその費用も相手側が払うことはありませんでした。
※ある意味正直ものなのかもしれませんが、、、

第7位 車(自転車)の故障

たまに聞くのですが交通手段が利用できなくなったなどですね。

バスや電車などの交通機関も含まれるかも知れません。

第6位 家族や友人の病院の付き添い

ある程度関係性が親しくなると自分の体調が悪いなどの理由では嘘だと思われてしまう可能性が高いので家族や友人の病院の付き添いという理由にしています。
※ちなみに嘘をついてるかの判別ポイントは、2~3ヶ月後に「そういえばあの時の友達の腹痛(ホントは風邪)大丈夫だったの?」と聞くと大丈夫だったよ、と嘘の場合レスを返してくれます

第5位 家族に不幸があった

強烈な一発です、これを言われると何も言えなくなります、サラリーマンの人だと祖父母の葬式がやたらと多いひとなどいますがモデルさんの方でも葬式を10回以上経験している人がいるかもしれません。
※ちなみに嘘をついてるかの判別ポイントは、2~3ヶ月後に「叔母さんのお葬式大変だったね(本当は叔父)」と聞くと、それに対して何のつっこみもないレスを返してくれます

第4位 彼氏に撮影を反対された

これは実際によくあるケースで、多分半分ほんとで半分ほんとじゃない、といった所でしょうか。

ちなみにこれを言う方はメンヘラのケースが非常に多いです。

第3位 連絡が一切こない

撮影当日に予定していた場所にいっても連絡がこないままその日が終わるというケースです。

ちなみに自分も経験があり、借りていたスタジオで2時間ずっと備品の円柱のオブジェを撮影していました。

第2位 突然仕事(アルバイト・学校)などの予定が入る

これも自分は経験があるのですが、なんとも言えない所です。
※対面で話す機会がない場合、なかなかほんとかどうかの判別はつきにくいです

第1位 突然体調が悪くなる

堂々の1位はやはりこれです、関係性が無かった人の場合このやりとりを堺にその後連絡がほぼほぼこなくなるケースがほとんどです、嘘じゃない人はその後連絡が来るのがほぼ間違いないでしょう。

嘘でキャンセルしたとしたら一体モデルさん達は何をしているのか

これは自分が学校や、仕事をずる休みする時に置き換えるとわかりやすいですが、それよりも優先的な事ができてしまったことが多いでしょう。

  1. 恋人と遊びに行く
  2. 友達と遊びに行く
  3. ただ寝ていたい(撮影よりもこっちのが優先度高いって思われてるって事です)

だいたいこの辺だと思います。

ちなみにそれ以外ではノリ気じゃない、とかそういう気分になる時も思います。

ドタキャンはありだけどやってはいけないケースが有る

個人的にはなのですが自分の中では実はドタキャンってされてもいいんですよ、そういう時って想定外の自由な時間が出来て以外と羽を伸ばせたりするんです。

ただ下のようなケースの場合には謝罪やフォローをしないと相手に恨まれる事があると思います。

絶対NGなケース

  1. スタジオの予約をしている等のその他でも金銭的な都合が発生しているケース
  2. カメラマンが入念に撮影イメージを固めて、ロケハンや道具などを用意している場合
  3. 自分からお願いしている場合

以外とありなケース

  1. 場当たり的な撮影をしそうな撮影内容で具体的な事が何も決まってない(且つお金が発生していない)
  2. DMのレスポンスが悪く、当日までどんな撮影か想像もつかないようなケース(且つお金が発生していない)
  3. エロ目的や攻撃的などの人格的な問題点が事前のやりとりで見えた場合

もちろん嘘でなければちゃんとそれを伝えてキャンセルするのは何も悪くないのですが、その後にしっかりフォロー(次回の撮影の候補日を自分からを伝える)をする事です。

簡単にカメラマン視点からのドタキャンについての記事でした。

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